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  • 弁護士 野田伸也

破産・免責って悪いこと?

多くの相談者・依頼者の方々に接していると

「債権者の方々に申し訳ない」

「こんな自分が普通に生活して良いのだろうか」

といった気持ちを持っていることが分かります。


中には「自分は許されるべきでない」「死ぬしかない」

などと極端に自分を責め,相談・依頼を躊躇するケースもあります。


いずれにせよ日本人らしい「義」や「恥」の概念が

DNAに組み込まれているのだろうと思います。


確かに,そのような反省の気持ちを持つことは非常に大切ですが,

犯罪をおかしたわけでもありませんし,

過度に自分を責める必要は全くないと思います。


むしろ,そのように反省の気持ちを持っている人こそ

いち早く破産・免責の手続を利用して

本当に立ち直って欲しいと思います。


もしも,この社会において,

何らかの原因で「失敗」した場合に

「再挑戦」する機会が与えられなければ

みんな不安な気持ちで生き続けざるをえず

社会が安定しませんし

失敗しても諦める以外に道がないなら挑戦する者も現れず

社会が発展しません。


破産・免責の手続は

社会を安定させ,発展させるために必要不可欠な手続ですから

利用するにあたって何もためらうことはないのです。



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